Financial Planning
家を建てたいとお考えになっても、よくよく考えると色々とわからないことが出てきて面倒になってきませんか?土地の購入から設計依頼、住宅ローンなど資金の問題や税金などの諸費用はどうなっているのかなど複雑そうで嫌になってしまいますよね。相続で不動産を取得された方も、そこに住まわれるか又は貸す方がよいか売った方が良いのかお悩みになられることもあるでしょう。
その様なお悩みをお持ちの方に、最適な方法をご提案をいたします。
弊社は、一級建築士事務所・宅地建物取引業者でもありますので建築にかかわる土地・建物に関して強みを持っております。だからと言って弊社で設計依頼や不動産取引をしなければいけないということは一切ございません。そのため、あえて分野ごとに業務を行っているのです。
皆様のより良き住宅のご購入や土地活用、相続による不動産の取り扱いを専門家としてサポートさせていただきます。
品川区はもちろん全国で対応いたしておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
ファイナンシャルプランナーは、幅広いお金の問題のうち、以下の6つの分野を取り扱う国家資格です。
1. ライフプランニングと資金計画(年金・教育・住宅ローン)
「教育資金はどうしよう?」「社会保険はどうなてるの?」
「年金っていくらくらいもらえるの?」「住宅ローンはいくらまで借りても大丈夫?」
など人生における様々な出来事に必要となるお金の問題のご相談
2. リスクマネジメント(保険)
「保険にはどれに入ればいいの?」「加入している保険は見直しした方がいいの?」
「そもそも保険って必要?」といった将来に向けたリスクの軽減に関するご相談
3. 金融資産運用(貯蓄・投資)
「将来必要なお金を貯めるには、どんな金融商品がいいの?」
「投資って何から始めればいいの?」など金融商品に関するご相談
4. タックスプランニング(税金)
「税金ってどういう仕組みになっているの?」「控除は受けれるの?」といった税制の仕組みについてのご相談
5. 不動産
「不動産の取引はどうやるの?」「マイホームを買うときにはどんな費用がかかるの?」などの不動産に関するご相談
6. 相続・事業承継
「親からお金を贈与されたら税金はいくらかかるの?」「もしも親が亡くなったら税金はどうなるの?」といった贈与・相続のお金の問題
節約の方法から教育、住宅ローン、保険、投資、税金、不動産、老後、相続まで、ありとあらゆる人生に関わるお金のエキスパートです。
弊社におきましては、上記の内容のうち不動産に絡むファイナンシャルプランのご相談を主に受けたまわっております。
金融庁は、社会人として経済的に自立し、より良い暮らしを送っていく上で欠かせない生活スキルとして『最低限身につけるべき金融リテラシー』の4分野を提示しています。
「金融リテラシー」とは、金融に関する知識や情報を正しく理解し、自らが主体的に判断することのできる能力のことです。
『最低限身につけるべき金融リテラシー』の4分野とは
①家計管理
適切な収支管理の習慣化
②生活設計
将来を見据えたライフプランの明確化・資金確保の必要性の理解
③金融知識及び金融経済事情の理解と適切な金融商品の利用選択
取引(契約)における理解すべき事項、時々の金融経済情勢も踏まえた適切な金融商品選択のために必要な基礎知識、カテゴリー別の基本的な留意点
④外部の知見の適切な活用
自らの判断のみに頼らず、第三者のアドバイスを求める必要性
①~③は、ご自身で習得していただくことになりますが、難しいところもあると思われます。
④のように、第三者のアドバイスを活用してみてください。
それがファイナンシャルプランナーのひとつの役割となります。